歯科治療で、麻酔が効かなくて痛い思いをするという人がいる。
一昨日さわリリを受けに来てくれた彼女は「明日歯医者なんです」とのことだった。
歯に少し触れられるととても痛い。のに、麻酔を打っても効かず、何度も何度も打つはめになるようで、とても恐怖になっている様子。
おお！なんてこった！それはとても難儀なり。
ということで遠隔項目に
「歯の敏感さと麻酔が効かない苦しみとその原因捨てる」
と、思いきって「歯の痛覚捨てる」
を書いてみた。
そしたら、やった～！報告が来た！
写真の内容。
私の遠隔リリはなんだろな。不思議なもんだな～。
もう一つ、先週、高校陸上の女子の母が、彼女のスパイクを持ってきた。
スパイクをリリーシング。
やってるうちに、なんだかわからないけど、たくさん出ていった感じがした。
やりながら、こんなに重たくなるもんなのね～。という感覚。
こりゃあ、軽くなっただろうな。と思った。
すると、これまた面白いご報告。
リレーに出た彼女は、すごいスピードが出たようだ。
まず一人。そして最後にまた一人。二人抜いてフィニッシュ。
爽快に走っていた様子の動画が届いた。
お～～～！気持ちよし！
もう一つ。
ここ二日、足の甲を捻挫した人のリリをしていた。
彼女の足首や膝をねじらされまくる。
相当足全体がねじれているのだ。
そうすると、「うわ～～。右腕にくる～！昔だるくて仕方なかった状態がよみがえる～」
まさか、その当時、腕のだるさが脚と関わりがあるなんて思いもしなかったわけなんだ。
痛みを我慢して高いハイヒールを履き続けていた彼女は、それが肉体の色んな部分に影響していることに気づいていなかった。
今回、肉体のつながりをまざまざと体感し「やっちまった～～。」と、否応なく理解していた。
足の甲の捻挫も、リリーシングの一環なんだ。
緩めるためのできごとさ。
みんな、目先の症状とその部分にとらわれて、そこをどうにかしようと足掻く。
いやいやいやいや、ノンノンノン。
そんな簡単なことじゃないのだよ。答えは全然違うところに潜んでたりするんだよ。
私にはさっぱりわからない。
でも、書いたら変わる。触ると変わる。
何かが解放されて楽になる。ふっしぎで面白いリリーシングの話でした。