観音様の真言を唱えるといい。
と言われたので、検索して調べてほしい。
と、お客さんにお願いされたので調べてみた。
お釈迦さまや仏様や観音様の区別もシステムも、私にはさっぱりわからない世界であ~る。
観音様は色々いた。その中で彼女は11面観音をご指名された。
教えて終わった。
最後に、ソワカをくっつける真言が多かった。ソワカはサンスクリット語で、幸あれ。なんだってね。
そして、昨晩ふとまた検索してみた。
そしたら、流れ流れて「六道輪廻」という言葉にたどり着いた。
ん?聞き覚えのある言葉。
あ~、娘が観ていたアニメのキャラクターの名前なり。
なるほど、そういう意味を持つ名前だったのね。と納得してそれは置いておき、
仏教の世界であ~る。
皆さまはご存知かもしれないが、私はそういう言葉すら知らない無知むちムッチーなので調べてみた。
・天道(喜び楽しみはあるが長続きしない世界)
・人間道(いろんな心を持つ世界)
・修羅道(争いばかりの世界)
・畜生道(欲望のままに生きる世界)
・餓鬼道(いつも飢え、渇きに苦しむ世界)
・地獄道(苦しみだけの世界)
その六道をぐるぐる繰り返す。ということらしい。
でも、人間道にいると、それらをみんな体験している。らしいので、もうすでに、六道輪廻しているってことになるんじゃないのか?
ということは、死んでまた人間をやることが、六道輪廻してるってことだと思うんだ。
解脱をして、極楽浄土に行けばそれを免れるそうだ。
でも、地球だからこそ天と土と道があるんじゃないかしらん。そこから生まれる発想の世界だったりしない?
だから、地球を離れたら、浄土もなさそうよ~。な~んて私は思うのであった。
私にとっては、地球の体験自体が地獄。
さらに肉体の歪み体験は、ほんとにじごく~~~!と、ここ3日間体験したところであった。
そんな風に思っていたところでの六道輪廻。
嫌だね、私は繰り返さな~い。
少し前に、オーラが見えるお客さんに見てもらったら、以前と違ってどうやら私の後ろから後光のようなものが放たれ始めているようだったから、脱出できそうな気がするよん。
死んだら道を外れましょう!
なにせ「みちなし」ですからね。