ここ数日、私のもとに、リリーシングとは関係なく、癌の話が2件入ってきた。
お一人は、治したくて抗がん剤治療で苦しんでいるかた。
彼は元気になってまだまだやりたいことがあるそうだ。
もうお一人は、末期癌を目指しているかた。
彼女は40年前から、ホスピスで穏やかに最期を迎える。という目標をもち、健康診断を受けずに生きてきたそうだ。
正確に言うと、ホスピスに入ることが目的で、そのためには、癌になることが必須なだけで、癌になることが本来の目的ではないけれど、初めて知った、意図的に癌になろうとしている人。
人生はそれぞれ。人生の目標もそれぞれ。
みんな願いが叶うといいね~!と私は思う。
私は、癌にはなりたくはないな。と思った。
ふむ。
そうか、癌細胞を捨てよう!
なるほど、そのための癌のお話2パターンだったのね!と理解した。
そして、遠隔中のみなさんの捨てる項目にも追加させていただいた。
癌細胞は、基本的に毎日どんな人間にも作られるといわれる。
(もしかしたら作らない人もいるかもしれないけれど)
そして、それを消してくれる細胞がいて、癌細胞は消えていく。
消してくれる細胞が負けちまったら癌細胞は増殖する。
無意識レベルの、コントロールできない肉体の世界の出来事なり。
肉体の世界はわざわざややこしいことをして均衡を保とうとするもんだ。
だったら、そんなことをせず、そもそも癌細胞が作られなければいいわけだ。
地球上は、大きなものから小さなものまで、どこまでもサバイバル、戦いで成り立たせようとするんだわ~。
そして、みんな、なりたくない(なりたい人もいるけれど)癌という症状の根源を、自分が当たり前に毎日毎日せっせと作って持っているもんなんだ。
原因は自分。
ということで、癌細胞、癌細胞を作る働き、癌細胞の世界とその体験
捨てました~。
できうるかぎり、幸せに生きて幸せに死にたいもんだにゃ!