解放&調律。
release&tuningでreleasing。リリーシング。
という言葉にやっと落ち着くことができた。
この体になって、5年間。
自分で施術と遠隔をやりながら、いったいこれは何なのか?何をしているのか?ひとことでまとめることができなかった。
施術は全身調整という感じだけれど、遠隔だともっともっと広くなる。
私の場合、人生の根底には人を楽にしたい。という目的はあるのだけれど、目の前に人がいても、それを意図しているわけではない。
ただ動かさせられるので、行為に意図が入らない。
この人のここをどうにかしよう。とか、こうだからこうしよう。とか、こうするためにこうしよう。とかそういうものがないので、何をしているのかわからなかったのだ。
先日まで、レイキ時代からの「ヒーリング。癒し」を引用していた。それだと思い込んでいたからだ。
でも、大きくまとめると、その分類には入るのだろうけど、もっと直接的に、私の無意図な行為の作用、結果として起こっていることは、
「不要なものを解放させ、ズレを調律している感じ」と理解した。
そして、それは元に戻すのではなく、さらに快適なものに変容、進化させていくんだ。
だから、楽になっていくけれど、いろいろ次々不快な症状や分泌物が出てきてつらいこともよくある。
それを理解し、出しまくって楽になりたい。という人が活用してくれたらいいな。思う。
5年経ってやっと決まった。めでたしめでたし。
リリース&チューニング。さらに、浄化もさせるからクリーニングもかけて「リリーニング」がいいかと思ったけれど、誰にも検索してもらえないだろうから、もともと存在する言葉の「リリーシング」にした。